ひさしぶりに

ニポンの小説を読んでえぐえぐと大泣きしてしまつた。なにを読んだかはさておき。素朴な/まがってない/ストレートなコトバというのに、つい泣かされてしまうことが多いのは、わたしが、ゴテゴテと/屈折した/いくじなしだからだろうか。などとおもう。


そしてなんだか、武蔵野の夏の空気がなつかしい。帰ろかな、ニポン。