ZUのライブ

に逝ってきました。「音楽」というのは意外や記憶とダイレクトに結びついているものだと常々おもっていましたが、「音色」というのもまた記憶を呼び覚ますものだと。おもった。そんなわけで、とつても素敵、久しぶりに気持ちよいおもいをしたライブだったのだが、同時に「こりゃま、アイタタタ」てな想いもすこし。


ZUというのは伊人のグループで、これはジャズなんだろうかなんなんだろうか。とにかく「ベース/サックス/ドラム」から成る歌ナシの音楽をやっている(内輪ネタ御免:ここまでを読んでこの編成をみてわらえたひと、おおいにわらってください)。ドラムの音がへんだった。サイトで視聴もできますが、あんまし音がよくない。公式サイトは以下。
  http://www.zuism.it/


とサイトの情報をのせてから私もつらつらとこのサイトを眺めてみたらば、大友良英などという懐かしい名前をみつけてしまう。よくコラボレーションをしていたとある。ふうん。世界はこーしてまわっているのだな。