ジョイスのナマ声 --la voce di JAMES JOYCE

おおお。忘れてた。ダブリンのジェイムズ・ジョイスミュージアムで土産用に買った「ジョイスの朗読カセット」。すごいでしょ。だって本人が読んでるのよ。「ユリシーズ」と「フィネガンズ・ウエイク」を「本人」が読んでるの。きゃー。と盛り上がって購入したのはいいが、そのまま忘れてた。るるる聴いてみよお>土産ではないのか。


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』。


すごい。コレ売っちゃってるってすごい。コレ買う人がいるってすごい。
ユリシーズ」は1921年、「フィネガンズ・ウエイク」は1932年の録音。おそらく最悪だろう録音状態、おまけにカセットだったりするわけで、もーなにがなんだかさっぱりわからん。はははははは。ぽりぽり。


私的通達:contractioさん楽しみにしててください>そうキミへの土産です。開封すまぬな。お詫びに「しゃぼんだまができるペン」も付けちゃう。


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