ダブリンにて -cinema in Dublin


土日は何もすることがなく、ホームステイ先に1日留まってるのもなんなので、ひとり映画など観ました。何を観ようかと考えるのは楽しく、なぜなら選択肢がたくさんあったからで、けれどもあれこれ悩んだ挙げ句、選んだのは「facing window」と「the motorcycle diaries」。だめぢゃん。伊国映画とアルゼンチン映画。英語の勉強になりません。でも言い訳をしとくと、見始めてはじめて、ここでは映画は「吹き替え」でなく「字幕」なのだと気づいたのだなこれが。


いずれにしろ「the motorcycle diaries」は素敵な映画でございました。必見。チェ=ゲバラの話ですが、政治ちっくなストーリーではなく。このパソコンは30分間しか使えないので後は割愛。いずれ伊国に帰ってから書くかもしれませんが、とにかく観るべし。


ところで。久しぶりに伊国語を聞き、またスペイン語の映画を見て、ラテン系の言葉というのは、やっぱりなんかこう可愛いな、と。完全な私見ですが「言葉自体」が、「その言葉を発するときの感情や状態」を非常にストレートにうまく表現しているような気がしました。うまくいえないな。時間があるときにもうちっと的確な表現を考えますハイ。宿題ね。


英語をマスターした暁にはスペイン語に挑戦しよう(ってそんな日は来ないだろうが)。
言語オタクになってやる。