祝出版-フライング


概念分析の社会学〜社会的経験と人間の科学
Conseptual Analysis in Sociology
~Esseys on human scences and experiences in our daily lives


カニシヤ出版/2009年4月/ISBN:9784779503146
酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生 編
宮山香里 装丁


カニシヤ出版から4月発行予定ということなので、気が早いですが、出版に先駆けてサイトが出来上がりつつあるようなのでお知らせする次第。内容は以下の公式サイトへ。
http://socio-logic.jp/ethnomethodology2.php


私は門外漢で、単に酒井氏と宮山氏のティフォジwというだけなのだけれども、ふたりのコラボレーションがどんなことになったのか、実際に本を手に取るのを楽しみにしています。


宮山香里氏は伊国在のアーティスト。彼女のサイト上で他の作品が観られます。私は、おそらく私の気分によって、彼女の同じ作品を観ても、外へ外へと向かっていくような躍動を感じるときと、内に密やかに横たわるような静けさを感じるときがあります。アートを語る言葉を持ちませんが、観る人に親しいと同時に、観る人を揺らす作品だと私は思います。
Change by Gradation:
http://www.studioetcetera.com/staff/kaori/


酒井泰斗氏は日曜社会学者(なのか今でも?)。頭を揉みたいとき、ヒトとのやりとりに関して師を欲するときw、私は彼のサイトへいきます。
呂律/a mode distinction:
http://d.hatena.ne.jp/contractio/